クラミジアは感染力が非常に強いため感染している人と性行為をしてしまうと約50%の割合で感染してしまいます。主な感染経路としては性行為と思いがちですが、そうではないんです。ではどのようにして感染するのか経路をたどってみましょう。

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鳥からもクラミジアは感染する

悩んでいる女性

日本では、鳥を飼育している人がとても多いのですが、鳥を飼育する上で注意すべきことがあります。
それは、鳥から感染する病気のことです。
特にオウムを飼育している人は、オウム病に気を付ける必要があります。
オウム病とは、オウム病クラミジアによる感染症のことです。
オウム病クラミジアは、鳥の病気ですが、人間が感染する場合もあるのです。
飼育しているオウムやセキセイインコの糞に、オウム病クラミジアがある場合、その場所の空気を吸ってしまった人間も、肺炎を起こす可能性があります。
そして、家族の中で、複数の人が同時感染することもあります。

オウム病の潜伏期間は、1週間から2週間で、熱や咳が出ることが多いです。
発症する年齢は、30歳から60歳くらいまでの人が多く、子供の感染は少ないと言われています。
症状が軽い場合もありますが、重症の肺炎になることもあるので、熱が咳が出た場合は、すぐに医師の診断を受けることが大切です。

オウム病クラミジアは、オウムやセキセイインコだけでなく、ハトやその他の鳥から感染することもあるので、公園など鳥が多いところに行く場合は、注意するようにします。
オウム病は、4類感染症なので、オウム病を診断した医師は、すぐに近くの保健所に届け出る必要があります。

オウム病クラミジアには、抗生物質が効きます。
特に、テトラサイクリン系の薬を使うことが多いです。
投与期間は、一般的な感染による細菌性肺炎では、1週間から10日ほどですが、クラミジアの場合は、除菌のことを考えて2週間くらいの投与期間になることがあります。
オウム病の予防では、鳥を飼育している人が、オウム病の知識を持つことが重要です。
そして、飼育している鳥が病気になったら、すぐに獣医の診断を受けることが、感染の防止につながります。