クラミジアは感染力が非常に強いため感染している人と性行為をしてしまうと約50%の割合で感染してしまいます。主な感染経路としては性行為と思いがちですが、そうではないんです。ではどのようにして感染するのか経路をたどってみましょう。

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大衆広場でクラミジア感染に注意すること

病原体

結果から言いますと、大衆広場でクラミジア感染する可能性は特異な場合を除いてほとんどありません。
しかし、クラミジアは感染力がとても強いので、本当に大衆広場で注意することはないのか気になる人も多いことでしょう。
日常の生活でもよくあるタオルやバスタオルの貸し借りをしても、感染することはありません。
もちろん、空気感染もしません。
コップや缶を回し飲みしても感染しません。
よく耳にする大衆浴場や温泉の椅子に座っても感染しません。
プールに入っても感染しません。
これはクラミジアの特徴である熱や乾燥に弱いことから証明されています。

では、感染する可能性がある特異な場合とはどんな時かと言うと、洋式のトイレに感染者の体液が大量に付着している状態の便器に性器を接触させた場合です。
そんな状態になることは、普通に考えてありえないことです。
なので、大衆広場で感染する可能性は少ないのです。
いくつかの偶然が重なって感染する可能性を考えれば、タオルの貸し借りや公衆の設備を使う時はあらかじめ洗浄しておくと安心です。

ただし、現在では東京や大阪を中心に増えている「鳥カフェ」だけは注意が必要です。
なぜなら、クラミジアは鳥から感染することがあるのです。
オウム病と呼ばれる肺炎の一種です。
インコ類やハトから感染することが多く、唾液から感染することが多いです。
口移しで食べさせたり、口を接触させたりすると感染する可能性があります。

乾燥した糞を吸い込むことでも感染しますので、マスクで予防することが有効です。
このクラミジアは性器ではなく喉に感染します。
抗生物質を服用することで治療ができます。
潜伏期間は1周間から2週間あり、症状はインフルエンザに似ています。
今まで何ともないから大丈夫だと思っていても、免疫力が低下すると感染しやすくなるので注意が必要になります。